[2012年10月22日]
昨日、教室のある地域の秋祭りがあり、お神輿巡行もありました。教室としても、子供神輿にお菓子のお供えをさせて頂きました(僅かですみません)。その時の一場面で、そこにいらっしゃった60歳前後の方のお話しです。
「集まれ」って言っても無視。「静かに」って言ってもザワザワ。「〇〇しなさい」って言ってもダラダラ。「最近の子供は、恐い人かそうで無いかを見極めて舐めとる。声の大きい恐いおやじが行って、『こらぁ〜!サッサと動けぇ〜』とやらないとダメだ。」と、言われてました。
役員のお母さんが「〇〇しましょう!」と声掛けをされていましたが、勿論聞くはずもありません。その役員さんも後で「〇〇くんのお母さんは鬼。恐い」と言われるのが嫌で程々です。
教室での毎日の遣り取りを外から見ている様で、思わず笑ってしまいました。私が毎日感じて対処しているのは、私の目の前で起こっているだけでは無く、世間でも当然起こっていて、一般の大人なら同様に考えているのだと…。私だけの我がままでは無いのだと…。じゃぁ、誰がこれを学校や家で許しているのだろう?
それは…、ここでは言えません。
因みに、神輿を担ぐのは、男子より女子の方が上手く且つ辛抱強いですね。やっぱり女子の方が成長が早いです。男子頑張れ!