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早稲田育英ゼミナール
福山駅家教室

[2014年7月8日]

誰が原因でしょうか?20140708

最近、ある中3生が、余りにも自分勝手(我が侭・思い込み)なので強く叱り、「受験まで時間が無いので、早く改心するように…」と言いました。
すると、余計に反発して従わなくなり、お家に帰り保護者に「塾が自分の事を分かってくれない。塾に行ってても成績は上がらないし止めたい」と言いました。(実態は学校のテストの点数は1年位上下変動。模試の偏差は5〜7上昇)
保護者は「受験が近いので我慢して頑張らないと…」
生徒は「塾は無駄。自分で勉強するから大丈夫」
保護者は「責任が取れるなら思うようにしろ(責任って何でしょう?)」その後、塾へ「生徒本人が進退を話すと思います」と電話がありました。
その後、生徒は登塾日に来て何も無かったかの様な態度で、全くその件には触れず。
退塾直前に揉めるのも嫌なので講師も淡々と授業(注意したい部分も黙認)。
その次の登塾日も黙って来、今まで通りの注意ネタの行動。講師が我慢できずに注意すると「退塾」を口走る。講師が放っておくと、ルンルンで帰って行きました。
その後、生徒からも、保護者からも、今後のことについての話しはありません。
夏期講習の日程作成も関係してくるので、教室としたら「どちらでもよいのでハッキリして欲しい」が本心です。
私たちの気持ちは別にして、今の世の中的には塾or保護者or生徒の誰が問題なのでしょうか?
もし、塾がワースト1だとお思いの方がいらっしゃったら、資料請求の画面から、ご意見をお知らせ下さい。宜しくお願いします。