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早稲田育英ゼミナール
福山駅家教室

[2015年5月18日]

悩んでいるのは私だけじゃない20150517

私は今日(正確には昨日ですが…)、教室のある地域の水路清掃に参加しました。
その時、少年野球の指導を長年されている方が教室の「塾長の独り善がり」の掲示板を眺めながら『同じ事で悩んでますねぇ。私も本来の指導よりも、保護者の発言・行動で色々困惑することがあります』と言われて、そこから二人で凄く盛り上がってしまいました。
要約すると、できる子は素直だし、必要な努力を惜しまないし、誤魔化さない。
出来ない子は日本語を聞いていないし、自分を過信・誤解している。
一番困るのは「努力しない子の親が、家の子は特別なので、結果だけは保証しろ」と、大声で全体の気持ちを下降させる様に言われる事だということでした。
勉強もスポーツも同じだと常々言っていますが、それを証明するような話が聞けて何か「ほっ」としたような、今後を暗示するような、複雑で嬉し悲しの日でした。