[2015年12月25日]
教室は、冬期講習の真最中です。自習室は連日満員です。
その中で、以前からの注意を忠実に確実に実行して我慢して、どんどん変わってきて、確実に成績アップして志望校を射程に入れた生徒。
「うん、分かってる。頑張ってるよ」と言いながら、昔のまんまの「やってるつもり」「出来てるつもり」「「だって今までは…」「だって母さんが…」と変わらない、やらない、出来ない理由を次々に並べて徐々に射程から離れている生徒。
「これ位ならバレない」とか「ちょっと位なら良いだろう」とか「え〜、まだやるの〜?」と言ってたのに、泣かしながら懇々と説諭したら、何故か想いがあったのか突然素直になった子。
生徒や家庭には色々ありますので、すべてが思い通りにはなりませんが、理想の結果を出してもらうまで、「しつこく」「やかましく」頑張って言い続けようと心に決めた今日この頃です。