[2016年9月7日]
「楽天主義のもつ、最も恐るべき強さは、若さということだった。なんとならば、若さという奴は、どんな逆境にあっても、ほんのそれは一時のものにしかすぎない。いつまでもつづく不運などというのは、よいことずくめの一本道の一生などというがないと同様、まず、あるはずのものではないということを、本能的に感じとってしまう。つまり運・不運ともに、いつかは変わるに決まっているというのだ」
チャールズ・スペンサー・チャップリン・ジュニア(イギリス・映画俳優、映画監督、コメディアン、脚本家、映画プロデューサー、作曲家)
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