[2012年7月1日]
「前を向いて〜歩こう〜♪ 涙がこぼれてもいいじゃないか〜♪」
坂本九さんの「上を向いて歩こう」の替え歌ですね(笑)
言葉を詰め込んで歌っている感がまたいいですね。
いよいよ7月に入りました。
本格的な夏到来まであと少しというところですね。
先週まで保護者の方との面談週間でしたが、
そこで気づかされたこと…。
それは生徒が自分自身に自信を持てていないということです。
「根本的な才能とは、自分に何かが出来ると信じることである。」
- ジョン・レノン
自分を信じるためには、自分についてよく理解することです。
その際に大事なのは、自分の良いところ、うまくできたことをしっかりと評価することです。
成長しようと志して、自分が幸せに生きるように努力することが大事になります。
自信を持つためにもっとも有効な方法は勇気を持って行動することです。
自信がないからといって何もしなければ、いつまでたっても自信は持てません。
行動することによって経験を積み重ねることで、はじめて確固とした自信を持つことができます。
「才能とはどういうものなのか。力強く自分自身であり、その感じたままを語る、ということだけで十分なのではないか」
※自らの才能を開くのは、「意志を強く持った自分自身であること」以外にない…という意味
ロマン・ロラン(仏・作家)