[2012年7月22日]
こんにちは。 塾長の吉村です。
きょうの狛江市内は「曇り」。
学校の終了式を終え、意気揚々と夏休み! という雰囲気ではなかったですね。。。
きょうから夏期講習がスタートし、塾生たちもはハリきっています。
暑さに負けず、最初は生活リズムをしっかりつかむこと。
中学生なら睡眠8時間、勉強8時間、遊び8時間。
小学生なら、勉強3時間をキープしてほしいところです。
最初だけ調子がよくて、途中からダラダラするケースが後を絶ちません。
「継続は力なり」です。
夏休みは学校生活とは違い、
好き勝手に生活しようと思えば、いくらでも自由気ままに生活ができます。
そうならないためには、「自分を律する力」がないとできません。
しかし、小中高校生は、それができるケースはなかなか少ないものです。
自力が難しいなら、環境を変え、他力が必要です。
少しずつ、しっかり、努力して改善していく。
そのために塾に通うということは大変効果的だと思います。
学校の宿題を早く片付け、塾の宿題は授業後、すぐに片付ける。
そして、部活をしたり、自分の遊びたいことを楽しむ。
睡眠8時間、勉強8時間、そして、遊び8時間。
これなら大いに勉強ができるし、遊びもできます。
受験生はそういうわけには行きませんが、勉強時間をさらに増やし、しかも、集中力を持続させる方法をいろいろ工夫する必要があります。
緊張と弛緩。集中と気晴らし、気分転換。
うまく切り替えができる生徒となるために、夏休みを上手に使いましょう。