[2013年2月3日]
本日は節分ですね。
「鬼は外、福は内」−−。節分の定番といえば豆まき。
自分の年齢(数え年)の数だけ豆を食べると病気にならず、
健康に過ごせると言われています。
そして、節分に食べられるもの--「恵方巻き」。
関西地方が起源と言われる恵方巻きには、
その年の最も良い方角(恵方)を向き、願い事をしながら巻きずしを食べるという決まりがあります。
他にも、七福神にあやかって具は7種類にする
■食べている途中で話すと運が逃げるので、無言で食べる
■縁を切らないように、恵方巻きには包丁を入れず1本をそのまま食べる
などのルールがあります。
ただ、この「恵方巻き」。
ルールに縛られない新しいものも次々と誕生しているようです。
●「恵方アスパラチーズカツ」「丸かぶり生春巻」といった商品。
●タラバガニなどを用いた海鮮太巻き、炭火焼きの牛肉ステーキを具にした恵方巻き。(「豪華さ」が強調されています)
そういえば本日立ち寄ったコンビニにも、サンドイッチ やワッフル などの一風変わった恵方巻きが販売されていました。
わが学習塾も様々な角度から支援する対策を展開していきたいものです。
---早稲田育英ゼミナール狛江教室 塾長 吉村---