[2013年7月31日]
下のグラフを見てください。
これは、ある民間団体が
小学校高学年から中学生を対象に行った、
『睡眠時間・就寝時間と成績との関係性』を表すグラフです。
このグラフがあれば、多くの言葉はいらないでしょう。
これで一目瞭然。
?十分な睡眠?とそれを支える?早寝早起き?という
生活リズムか、学習の効率を高めるということです。
何もこれは、ただ単に調査の結果だけで言われていることではないのです。
医学的な立場からもこの結果を裏付けることが数多く指摘されています。
もちろん、この生活リズムさえ整えれば成績が上がるというわけではありませんが、
昼間、脳が活発に働くようにし、効率よく学習効果を高めるために、
?十分な睡眠??早寝早起き?という生活リズムが大切なのです。
夏休みで不規則になりがちな生活リズムですが
規則正しい生活を心がけましょう!