[2013年9月27日]
受験生へ目覚まし時計を使った、とっておきの勉強法
「目覚まし勉強法」 を教えよう!
よく読んで参考にするんじゃよ。
《 方 法 》
■ 机についたときに、目覚まし時計以外に
時間がわかるものを視界に置かない。
■ 1時間後にセットして、裏返しにして置いておく。
(見えない状態)
■ 慣れてくると、時間が読めるようになるし、
「そろそろ鳴る」とか「今、30分ぐらい経過したな」と
わかるようになる。(これが受験で活きる)
とにかく、家庭学習をする中で
「ドラマがあっても」「友だちからメールが入っても」
決めた時間に机についていることが大切じゃ。
その結果、一日の学習時間を毎日確保できているか、
に尽きるんじゃよ。
《 ポ イ ン ト 》
? 決めた時間になったら、必ず「机につく!」ということ。
? 「1時間で、必ず科目を変える!」ということ。
実際の試験が50分であるので訓練を兼ねよう。
また、一科目を2時間まとめてやっても、
実際は能率が下がってしまうため。
なので、きりが悪くても教科を変え、
またその次に続きをすればいい。
(社会 →数学 →社会 のように)
? 科目の順番は「苦手 →得意 →苦手」という順番。
? 受験生として塾があっても「2時間以上」は頑張る、
塾以外のときは「3時間以上」が目安。
<土日の過ごし方>
「午前中2時間」「夕方以降2時間」という風に、
午前9時か10時から勉強を始め、
4〜5時間頑張らなければならない。
(試験は9時スタートだから、寝ていては本番に強い自分・リズムは作れない)
受験生はもちろん、受験生ではないみんなも
どんどん参考にして、夜の長いこの季節を
『勉強の秋』にするのじゃ。頑張れ!