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早稲田育英ゼミナール
狛江教室

[2014年10月16日]

定期テスト後の余韻

こんにちは。塾長の吉村です。

現在の教室の様子はというと、
公立中学の生徒さんはほとんどが中間テストが終わって、
少しずつ気が緩み出しています(^_^;)

無論、受験生はそんなことはなく、
数々の不安をこちらに打ち明けてくれ、自身の向上に努める様子がうかがわれます。
真剣になって頑張る姿には感涙してしまいます(大げさではないですよ!)。

さて、話は先ほど上がった中間テストに戻しまして、
今回も毎回テスト後に見られるように、
結果が返ってきてから「できた」「できなかった」と一喜一憂する姿が目に付きました。

特に今回は、「テスト予想問題」を作成してそれを徹底してやった生徒と、
量が薄いままテストに突入してしまった生徒との差が明らかに出ていました。

やりきれなかった生徒は、できた生徒を見て「今度は絶対にやり切る!」と熱意をたぎらせているので、次回は頑張ってくれるはずです。

おのおのが、自身を「今までのようではダメだ!」と決意をし、
意識変革をすることができれば、まずは成績が上がる土台ができたも同然です。

後はそれを「継続」して努力を絶やさないこと。
モチベーションの上下は人間誰しもあるので、
それに対してはこちらが頻繁に声掛けを行って情熱の火を消さないように仕向けます。

頑張った生徒が結果を持って胸を張る姿は微笑ましいものです。
生徒1人1人に自分の可能性をもっともっと広げて欲しい。

そんな願いを持ちながら、我々スタッフは今日も生徒の指導にあたります。

時にはおもちゃにされながら…(笑)