[2015年2月5日]
●自分を少し過大評価すると、君たちの将来が見えてくる!
目標を立てて、それを実現する。実現できたなら、また新しい目標を立てて、次の努力を始める。
こうした戦略・戦術のサイクルを上手に繰り返すことが、学生時代を通じてのテーマだろう。
だんだん力がついてくると自信が持てるようになり、君たちが潜在させている可能性がはっきりしてくるので、そんな自分が好きになってくる―この効果が大きいのだ。
もちろん、自分の学力がどの程度かを知ることは大切だが、それと同時に、自分の願望どおりの学力がないのなら、なぜそうなのかを反省し、自分が期待するだけのレベルに到達するための努力をしなければならない。
参考文献 「新中学生の勉強法」
---早稲田育英ゼミナール 狛江教室---