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早稲田育英ゼミナール
巻教室

[2017年1月5日]

明けましておめでとうございます。

塾長の荒川です。


冬期講習会も、じきに終わりです。
新年を迎え、心機一転!
・・・となるのは、子どもたちと関わる仕事では4月なので、
まだまだ気持ちは2016年の延長です。


先日、弥彦神社に初詣に行ってきました。
塾長荒川として、そして私生活での荒川として、、
1度に2回参っていますが、バチが当たらないことを願います(笑)
(弥彦神社は二礼二拍ではなく二礼四拍だと初めて知りました・・!)


生徒たちは、ご両親が代行で参詣に行くケースが多いようでした。
理由を聞くと、「行ったことないし、よくわからない」と。

願掛けをすること自体が、まだ馴染みがない風習なのだなと、
私が彼らの世代だったころを振り返り、納得しました。


ところで、どのような願掛けをするのかに対して、数名の知人と話したところ、
少しばかりギャップがありました。

恋人や家族との繋がりを大切にしたいとき、
「今年も、仲良くいられますように。」
「今年も、相手を思いやるので見守っていてください。」

頼むのか、誓うのかの違いですね。
望みや心持ちはどちらも同じなので良し悪しなどはないですし、
そもそも一般的にはどちらなのかわかりませんが、
個人的には後者が好みです。

生徒からも「合格させてください」よりも「合格します」と言ってもらえたほうが、
頼もしさを感じますし(笑)


熱が入りすぎて生徒と言い合いになることもありますが、
結果に繋げられるよう、今年もめげずに体当たりで指導を続けます!