[2014年7月8日]
塾長の荒川です。
手の空いた時間に、教材を作っています。
今日は、音読・英作文用のプリント作りに着手しました。
各学年で習う1つ1つの文法に対して、
教科書単語で作った15こ程度の例文をひたすらエクセルで
打ち込んでいるところです。
きっかけは、今年度から新潟県公立高校の新入試制度として採用される、
「学校独自検査」、その中の「筆答検査A」対策。
教育委員会による見本公表
・2ページにわたる長文の速読
・内容の要約
・内容を踏まえた上での英作文
と、表現力も問われるなかなかハードな問題のようです。
各塾、どのような対応をするのかが気になるところではあります。
英語が苦手な中学生・高校生は他の教科に比べて本当に多いので、
巻教室でもとことんこだわっていきます。
テーマは「正しい意味よりも、正しい使い方」
乞うご期待!