パソコン版を見る

早稲田育英ゼミナール
松木教室

[2020年9月5日]

【塾長のつぶやき】世の中の出来事に目を向けて

こんにちは塾長です。土曜日につぶやきます。

先週は遅い夏休みでした。これだけ暑いとなかなかリフレッシュという訳には行きません。

しかし今週から9月に入り、中間テストも迫ってきました。受験生にとっては色々な行事がある中、本当の正念場になってきます。

夏バテに留意しながら、レベルを上げて行きましょう。

今、修学旅行を実施している中学校もあります。
この時期の実施について大変な決断をされたと思います。
色々な考え方もある中ですが、生徒には楽しんでほしいものです。

先日、中学生が相談に来て、社会の覚え方が難しいとの相談がありました。

面談としてみると、その生徒は歴史・地理・公民のいずれに関しても全く興味がないという事です。
物の覚え方に関しては、書いて覚える・声にだして覚える・語呂合わせで覚える等の覚え方で科目によって特別な覚え方はありません。
少しでもそのもの自体に興味を持っていれば、自然と覚えて行きます。
社会に関しては、世の中で起きている事柄を見て行きましょう。

例えば、現在時期総理が選ばれようとしています。これは公民分野ですね。過去の総理が誰?これは歴史分野です。総理の出身地は?これは地理分野です。

このように、一つの出来事から社会の3つの分野の勉強も出来ます。
まず、世の中の出来事に興味を持っていきましょう。

最近。社会が嫌いな生徒が増えているように感じられます。

社会担当の私にとっては、何とかしなければいけない重要なことです。

1週間頑張りましょう。