[2013年2月16日]
こんにちは塾長です。土曜日に日記を書きます。
いよいよ都立高校入試まであと1週間となりました。
推薦合格した生徒は余裕ですが、一般受験の生徒にとっては精神的にも多分人生で一番つらい時期かもしれません。
あと1週間でなにができるのか?
新しい知識の蓄積はもうむりでしょう。
いままで培った知識を試験当日100%出しきることだ重要でしょう。
その為には、各科目の基本事項を丁寧に1週間かけてチェックしていくべきです。
過去問の傾向を頭に叩き込んだ上で
まず
国語:常用漢字にチェック。小作文に構成の仕方
数学:過去問に則した基本例題を解きなおす
英語:基本単語の復習、簡単な読解問題を解く
理科:教科書の重要事項のチェック(公式等)
社会:教科書を読みなおす。過去問の問題を再度読み問題の意味を 100%理解する
以上本当に基本事項ですが、1つ1つチェックしていきましょう。しかし、これは都立入試の共通問題にそってチェック方法なので、難関校の自校作成高には当てはまりません。
あと重要なことは、生活リズムを整えることです。当日に受験開始時間に合わせて脳が反応できるように起床時間を設定し、規則正しい生活を送ること。あと朝食は必ずとること
当日はできれば集合時間の約30分くらい前には高校に到着出来ればいいでしょう。
以上塾長から当然にようなアドバイスです。
1週間頑張りましょう。