当然のことながら、昔と今の教育方針・考え方は違います。
現在は子供を褒めてやる気アップの時代です。
よく「勉強しなさい!」と叱ると「今 やろうとおもっていたのに」と反発され、もとのもくあみに。そういう経験はありませんか。何故でしょう?
それは、今の学校教育は「全員みな平等」という風潮が強くなってきているからではないでしょうか。
その為に、競争心が湧かない生徒は、叱られても「なにくそ、やってやる!」という気持ちになるまでに時間がかかりすぎ、やる気が出ないままに終わってしまうのでしょう。
それではやる気を出させる為には、どのようにすればいいでしょう。
それは≪ほめる≫ことです。日本人は欧米人に比べ褒めることが下手です。現代の子供達はいいものを沢山持っています。自分自身でそれを伸ばす場面を求めているのではないでしょうか。それを達成させる為に、我々大人がサポートしていくべきでしょう。
叱る⇒褒めるを実践して子供達のやる気アップを
やる気がアップすれば、成績アップ間違い無し。
対象:小学生 中学生 高校生