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早稲田育英ゼミナール
八王子みなみ野教室

[2016年8月1日]

成績データ

こんばんは。

やっと梅雨も明け、本格的な夏到来というところですが、どうも長期予報だと9月・10月まで暑いとか、しかも9月が一番暑い?なんて言っていますが本当ですかね。。。なんかおかしい?・・・
さて、今日は成績のデータに関して考えたいと思います。
これからの学校環境は、ICT化が進み、成績データ・デジタル教科書等々がクラウドコンピュータに蓄積され、生徒自信はタブレットにて、ネットワークを介して教科書をダウンロードしたり、自分の成績を閲覧したりという時代がもう直ぐ来ます。すごい時代になりますね。。。
なので、学校へ持って行くのは、紙ベースの教科書ではなく、薄いタブレットとなり、通知表・テストの採点結果や点数は、タブレットがあれば何時でも何処でも閲覧が可能となります。もちろん、これは先生方においても情報共有が容易化されるので、業務効率が格段にUpする事になります。
そして、塾屋の立場からこれを考えてみると・・・大いに賛成ですね!
まずうちの場合、塾での成績は全てデジタル化してクラウドに上げています。
そして、学校の成績(通知表・テストの回答、内申等々)も紙ベースで持参してきてもらい、それをデジタル化してクラウドに上げています。
ですが・・・これらを生徒から収集するのが超アナログで、手で持参してきてもらうので、諸々の諸事情で持ってくるまでに時間が掛かったりします。
これが生徒が皆タブレットを持つ様な時代になれば、そこから送信してもらえれば良いので双方手間が省けて効率化が図れます。
そうなれば、定期テストの解き直しまでの時間も短縮出来ます!
まあ、こんな時代が来るのも、もうじきの様ですね・・・
ではでは。