[2016年8月18日]
こんばんは。
しかし、暑いですよね。。。
そんな暑い中、「八王子実践高校」の広報の方がお見えになりました。
本当に暑い中ご苦労さまでした。
そして、頂いたのは新しい「パンフレット」と「入試基準」です。
創立90周年とのことで、おめでとうございます。
さて気になる変わるところですが・・・どうも入試基準が高くなるとの事です。。。
「ゆとり終焉」から「入試基準」を引き上げる私立高校は増えています。
一時期は上位校が多かったですが、最近では中堅以降の高校も続々という印象を受けますね・・・
そして、内容的には、内申基準のUp、漢検・英検・数検の加点基準のUp(3級から加点が準2級から加点に変更)、その検定類他での加点上限(加点対象の検定類が複数ある場合の加算上限)の引き下げといったところが多いです。
単刀直入に言うと「入りづらくなっています!」
この傾向は、今の教育改革や少子化の時代背景から、今後更に加速すると思われます。
つまり、「少子化」->「生徒を確保するのが難しくなる」->「入試基準を上げてより成績の良い生徒を確保する」->「良い大学進学実績を作る」->「人気を高める」->「生徒が集まる」といった論理と推測します。
ではでは。