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早稲田育英ゼミナール
八王子みなみ野教室

[2016年11月3日]

高校選びが本格化してきました!

こんばんは。

いよいよ11月に入り、中3生は学校の面談が始まります・・・
つまり、志望高校に関する面談ですね・・・
12月中に私立高校を決定し、併願の生徒の場合は、第1志望の都立高校を1月に決定!という流れになり、併願先の私立高校を先に決める必要があります。
今まで、色々と高校周りをしてきて、ある程度志望高校は絞れてきたとは思いますが、いざ中学校へその高校名を言うとなると、本当にそれでいいのかな?。。。と悩み始める生徒達が出てきます。
そこで、塾への相談となってくる訳ですが、
我々もそれに合わせて面談スケジュールを組んでまいります。
がしかし、悩み事に日程がある訳ではないので・・・塾への相談は、ほぼリアルタイムで、願書提出の前日まで、都立の場合は願書提出後の変更が可能な2月中旬まで続きます・・・
昨日も、とある中3生の私立高校の志望校選びの相談をメールで受けていて、色々と検討している最中、ちょうどその生徒が自習にやって来たので、直接その相談事を聞いておりました。
そして、これは・・・その私立の高校に問い合わせをしないと分からないという事項が発生したので、良くいらっしゃるその私立高校の先生にお電話したところ、今は手が離せないので後程という事になったのですが、なんと30分後、その先生が教室においでくださりました。。。本当にありがとうございます!
にわか、その高校の先生と生徒と私の3者面談的な構図が展開されてしまったのです。
こんな事もあるんだなーと3者ともびっくりした状態でしたが、生徒にとっては、直接志望校の先生からのお話が聞けてラッキーだったかもしれません。しかも塾で。。。
さて、肝心な高校選びの判断ねたに関してなのですが、中学校では、内申・学力テスト・過去生徒の入学実績等で判断をしますが塾でも概ね同じです。
ただ、大きな違いは「学力テスト」ではなく皆さんが良くご存知の模擬試験の「偏差値」で判断します。
しかも、私立高校側も、その「偏差値」に大きく関心を寄せる事が
ありますので、私立高校の先生にとっては塾周りをする意義があるんです。。。
ではでは。