パソコン版を見る

早稲田育英ゼミナール
八王子みなみ野教室

[2016年11月14日]

あと1点!

こんばんは。

ホームページの先頭で、今年度最後の回の漢字検定のご案内をさせて頂いておりますが、ご希望の方はお早めにお申し込みくださいませ。
この次は6月となりかなり間があきます。。。
さて、我が塾では、こんな事が・・・それは・・・なかなかいいずらいのですが、「あと1点」で残念ながら不合格となってしまう生徒が、年に1人ぐらい表れます。
本当に、1点ぐらいおまけしてよ・・・という様な思いに駆られますが、ダメなんです。
一番悔しいのは、やはり本人。「えーーーあと1点かよ・・・」という おたけびをあげて、肩をガックシ落とします。。。
だいたい合格ラインに近い点数を取る生徒達は、検定直後は、「ほぼ受かったであろう派」と「ちょっと微妙派」に大きく2つに分かれるのですが、その両派においても、その心理状態を察すればお分かりかと思いますが、「あと1点」というのはかなりショックです。
ただ、その反面、リベンジへの思いは逆に強くなる様で、次回の検定では殆ど合格ラインを大幅に超えて合格したり、中には飛び級で合格したりというケースが多いです。
つまり、「あと1点」が再チャレンジへの大きなバネとなっている様です。
そう意味では「あと1点」というのは、「運が良かったのか?悪かったのか?」というところを考えさせられますよね。。。
ではでは。