[2018年4月19日]
おはようございます。
「才能の開花」・・・良く耳にする言葉ですが、実際にそれを目のあたりにすると、とても感動的です。。。
そんな現場で働けるのは感謝の限りです。
小学生のAくんの場合:
通塾暦は2年ほどというところで、普通コースで国算を学んでおります。最初の頃の出来は、中ぐらいでまあまあ普通かな?という感じの子でしたが、それが段々と「国語の読解力」が伸びてきて、長文読解を次々とこなしていき、5年生の終わりには、もう6年生の教材が終了していました。
驚く読解のスピードと正確性に周りは驚くばかりなのですが、本人は「えっ・・・どうかしました。。。」
という感じで至って冷静で屈託のない面持ち・・・、お母様においては、「コ○コ○コミックを一生懸命読んでるいるせいですかね。。。」もう大笑いです。
そんな彼ですが、今後は「文章読解検定」の取得を目指して、更にその力に磨きをかけようと思っています。
小学生Bさんの場合:
通塾し始めて半年というところで、やっとこ塾に慣れたかなーという今日この頃です。
最初は普通コースで学んでおりましたが、学年が上がったこの4月からは、当初の目標の中高一貫コースに切り替えて奮闘中です。
そんな彼女の驚くところは、2時間授業にも関わらず一心不乱・・・、そして物凄い集中力!、結果は初めて目にする適正問題なのに7〜8割は解けちゃっているというところでしょうかね。
最初は、「2時間授業なんてムリムリー」と言っていたのですが、実際にやり始めたら顔つきが変わり、いきなりSW-ONモード!、そして終わって授業態度を褒めたら、「私にはそんな力があるみたい・・・」と自分が一番驚いていましたね。
というところで、冷静に考えても、これらは正直「才能」以外の何物でもないと考えます。
いつどんな時に開花するかは、人それぞれだと思いますが、誰にでもその可能性があるという事は、常に気にかけていきたいですね。。。そして更に伸ばす!・・・です。
ではでは。