[2018年9月6日]
こんばんは。
女子高生への意識調査で「英語をもっと話せるようになりたいっ!」と思っている生徒がなんと9割もいるという記事を見ましたが、予想以上に多いという印象を受けましたね。。。
そんな中、指導要領も大きく変化(「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能全てを重視)して、授業の在り方も変えていかなくてはいけない中、我々も小学生の英語から一新しました。
概要的には、1単元毎にその4技能全てを習得していく感じで、しかも、きちんと文法も教えています。
そして、60分授業のラスト10分を「英語で喋ろうタイム」にして、先生が英語で問いかけて、英語で答えてもらっています。
つまり、型通りの学習の後に、アドリブ性を発揮する練習をするという事です。
それが、英語が喋られるようになる第一関門ですからね。。。