[2019年1月15日]
こんばんは。
先週、都立高校一般入試願書提出前の第一志望の倍率を紹介しましたが、直近で次は「推薦入試の倍率」です。もちろん、こちらは推薦の願書提出と共に都から発表されます。その後また当塾のホームページでも紹介してまいります。
でその推薦ですが、正直言って一般入試で取る生徒とは違うということ・・・決して内申がよければ合格する訳ではなく、人格重視な面があります。
まぁその評価として、論文・集団討論・面接がある訳ですが、高校の先生曰く、一番の決め手は「集団討論」のようです。理由は「論文」「面接」は事前の対策がある程度可能なのであまり点数に開きがなく、当日の出たとこ勝負の「集団討論」で点数の開きが出るとのこと。
確かに、その日初めて会う人たちの中で、協調性を持って自己主張がきちんとできる生徒は、NO試験で取るに値するでしょうね。。。
ちょっとした大人でも難しいですから。。。
ではでは。