[2019年5月9日]
こんばんは。
ここ昨今の理系教育の重要視は、かなりのものがあります。
まるで、「文系」・「理系」の枠組みが将来なくなるかのような勢いですよね。。。
つまり「文系」・「理系」に関わらず、将来発展する「AI」を使いこなせるよう理数系教育を強化するとのこと。
例えば、プログラミング!、論理的思考の大御所ですが、これが小学生から必須となってきます。
というような感じで日本の教育は大きく変わっていくわけですが。。。
教育の現場は、どうなっていくでしょうかね?
今は、「理系」が苦手な子が「文系」へ行くという構図は、定説になっていますので、「文系」は高度な理数系教育を受けずに済んでいましたが、今後はその苦手な「文系」の子にも高度な理数系教育をしなくてはならないということになります。
現場は正直言って大変だと思いますね。。。私も算数・数学の苦手な生徒にも算数・数学を教えているので良くわかりますが、とにかく時間が掛かります。教えていく上での創意工夫や練習をする時間などが必要です。
特に教え方の創意工夫においては、論理的な思考ができない子、図形認識が弱い子などには必須で、あれやこれやと試行錯誤の連続ですからね。。。
ではでは。