[2019年5月20日]
こんばんは。
ここ昨今のプログラミング教育の話題は尽きませんが、本格実施まであともう少しというところに来ました。。。
今まで、先行実施してきた学校での報告は何度か目にしましたが、どれも成功例でなんかとても楽しそうな雰囲気が伝わってきますよね。。。
大前提は、「思考力」を鍛える訳ですが、その「楽しさ」も是非とも教えていって欲しいです。
一言「楽しさ」と言っても色々とあると思いますが、「自分が書いたプログラムが動く楽しさ」「皆とわいわい工夫しながら作り上げていく過程」「人より良いものが作れた時の優越感」等々、それらをポイントに教えていって欲しいです。
私もIT業界に何十年もいましたが、入ったきっかけもそのような「楽しさ」がありそうだというところだったのを良く覚えています。
ただ、一旦それを仕事にしてからは色々と苦労が付きまといましたが、「世界一速いXXを作る」とか「世界初の・・・」というプロジェクトのタイトルが「わくわく感」を醸し出してくれていましたね。。。
だから「楽しさ」は大事なんです。
ではでは。