[2019年11月28日]
こんばんは。
すっかり寒くなってきて、ようやく冬到来というところでしょうか。
この前までは、日本には冬が来ないのではないかと思わせるような異常な暖かさでしたが・・・
さて、今日のお題は「解き直し」・・・普段当たり前のように使っている言葉であり、そして学生なら間違えた問題を「解き直し」するのは当たり前のことですが・・・?
実はこの当たり前と思っているところが怖いところで、そもそも本当にやっているか?、
やっていてもその精度や力の入れようはどうなのか?・・・なんですよ。
我々も間違えた問題の解説した後「この間違えた問題はちゃんと自分でも解き直しをしてね。」と言いつつも、一抹も二抹も不安が残るものです。
なので、解き直しを宿題にしたり、時よりヒアリングをしてツッコミを入れたりします。「ところでどうやって解き直しをしている?」と聞くと・・・色々と回答が返ってきます。
その1:見直しはした。
その2:再度解いてみたけどやっぱり分からないので、解説や答えを見ながら解いた。
その3:何も参照せずに自分の力だけで解けた。しかも似たような問題・関連性のある問題を問題集で解いた。
はい、我々が言っている「解き直し」の定義は「その3」です。
ではでは。