[2020年1月16日]
こんばんは。
今日は、令和2年度都立高校入試(第一志望)の倍率を高校別に見ていこうかと思います。
<男子>
全体的な志望率の低下に伴い、各校軒並み、昨年に比べて低下している中、「立川」「日野台」が伸ばしています。これが「真」の人気というところなのでしょうか。そして「立川」の一人勝ち
というような状況です。過去に訪問した私の印象は、まさに「アグレッシブ!」という感じでしたね。
そして異変は、まず「国立」の低迷・・・例年が高いだけにそう見えてしまうだけなのかもしれませんが。。
続いて「八王子東」の定員割れ・・・上位の自校作校が1倍を切るのは、ここ10年ぐらい私も見たことがないです。。。
<女子>
男子同様軒並みダウンの中伸ばしているのは、地元の「片倉」と「松ケ谷」で、「片倉」はV字回復、「松ケ谷」は驚愕の伸びで2倍近くまで上がっています。
あとは、安定して高いのが「小平」というところでしょうか。
そして、異変は上位の「町田」と「南平」の低迷・・・いつも安定して高い人気なのに・・・
中堅の「片倉」「松ケ谷」に流れましたかね。。。?
では。
★★★来週は「推薦入試の倍率」をご紹介する予定です★★★