[2020年6月22日]
こんばんは。
コロナの影響による今年度の高校入試・大学入試の実施要領が、ほぼ出揃ったという状況で、共通して言えるのは、「日程は変わらず!」「出題範囲は狭く!」というところで、だいぶ今年の受験生は救われたような感がありますが、本当にそうなんでしょうか。。。?
誰も出題量は減らすとは言っていないので、出題量はいつもと変わらずで、範囲が狭くなるということは、中身が濃くなる・・・ということ???
そこで、学校の夏休みが2週間程しかない現状で、今年の塾としての夏期講習は、どうあるべきかを色々と考えていくと・・・結果は、やはり量は減らせないという結論に至り、残るのは実現方法・・・
結局、以前のブログでも予告した通り、夏期講習のコマを学校がある/ないに関わらず、期間を9月endまで延ばしてアサインしていくという方針にして、生徒や保護者様に通達し、夏期講習の提案書も
作成し終えました。。。
ただ、一番注意しなくてはならないのは、生徒への負荷です。。。それなりのスケジュール管理をしていかなくてはならないということになりますね。。。
ではでは。