[2020年9月14日]
こんばんは。
今日は、オンライン環境に関して、少しお話をさせて頂こうかと思います。
ここ昨今、なんでもかんでもオンライン化されて、ご存知のように教育分野でも例外ではありません。
そんな中、最近のトピックスとして、大学入試で「オンライン面接導入!」というのが目に飛び込んできました。
今や企業などの入社試験でオンラインで面接をすることは、そんなに珍しいことではなくなっておりますが、その影響で入学試験でも導入しようとしている大学が増えているようです。
そこで問題点が一つ・・・「通信障害等でオンライン接続できない場合は面接を取りやめる」・・・ということらしいのですが、それって、本当にそうなった場合に、個別にフォローはあるんでしょうかね。。。
さすがに文科省もあせって、きちんとフォロー手段を考えるように大学側にお達しを出したようです。
もう今や誰もがオンライン通信が普通に安定して出来ると思っているようですが、家庭内環境によっては障害は良くあります。特にWi-Fi系のトラブルが多いので、大事なオンライン通信はLANケーブルをルータに接続してパソコンでやった方が良いです。携帯もやめた方が良いですね。。。
もちろん、社会的なインフラや大学側の原因で通信障害となった場合は、それなりのフォローは、当然考えていたとは思いますが、それが個人の環境が原因であった場合、どうなるの?です。
そこが明確でないと不安でしょうがないですよね。。。
ではでは。