[2020年10月1日]
こんばんは。
いよいよ「都立小中高一貫校」の入試に関して、詳細が明らかになりました。。。
恐ろしく狭き門と言うしかないぐらいの選抜方式です。
才能や努力があっても・・・抽選で当たらないといけない!、それも2回当選しなければいけない!・・・
これはもう「運」が大半を占める入試です。。。
しかも、「適性検査」は筆記と実技(集団活動、インタビュー、運動遊び)の両方で、こちらもなかなかの難しさがあります。
【筆記検査の問題例】を見れば、それを感じますが、一体これがその筆記検査の中で、やさし目の問題に位置づけられるのか?、難し目の問題に位置づけられるのかが気になります。それによって難易度が大きく変わるでしょうね。。。
しかし、いい問題です・・・と言うか、恐ろしい問題です!
これいわゆる「規則性」の問題で、受験・受検では頻出の問題なのですが、2つの規則性がある!ということに気づけますかね?、その両方を満たす答えを選ぶ必要があります。
良く中受では、数字が並んでいてその数字の規則性を問う問題がありますが、それはあくまでも1つの規則性だけなんですが、これは2つ・・・
都立小中高一貫教育校入学者の決定方法等について
ではでは。