[2021年5月31日]
こんばんは。
今日は、「文転」のお話を。。。
そもそもあまり馴染みのない言葉かもしれませんが、理系の学生が文系に変更することを一般的に「文転」と言っています。
なので、高校生になると、理系・文系の選択が身近に迫ってくるので、良く耳にするようになるかと思います。
じゃ逆に「理転」という言葉がないかと言うとそうじゃなく、ちゃんとありますが、なかなかケース的には少ないかと思います。
そもそも何故「文転」するのかと言うと、自分は理系を選択したが、やはり文系の方が向いている!と思ったり、あとは大学受験で有利な科目に文系科目が多いなど等々でしょうね。
あと、理系の方が受講科目数が多いので、それより少ない文系へ変更しやすいというのも理由としてあるんですよね。
だから高校生の生徒で、理系・文系で迷っている時などは、よほど理系が不得意ではない限り、じゃ理系を選択しておきなさいという話をする時があります。もちろん、その「文転」もしやすいからねという話も含めてです。。。
ではでは。