[2021年11月15日]
こんばんは。
生徒で、間違えた問題に対して解き直しをしていないというのが時折見かけられます。
基本我々の授業では、その場で間違えた問題やテスト等の結果で間違えているところがある場合には、解説をした後必ず解き直しをしてもらうのですが、自宅学習では、ついつい目をそむけたくなるという心理にかられるようです。
特に苦手な所だとそれは顕著のようです。その気持も良く分かります。。。
で・す・が・・・それでは、何も進歩しないと言っても過言ではありません。
「失敗は成功のもと」という言葉がありますが、それは失敗をもとに反省し、それを生かして再度工夫して再チャレンジし成功するという意味です。
いわゆる試行錯誤ですね。
失敗を放置して成功はないという意味も含まれています。
なので、間違えた問題を放置して解けるようにはなりません。。。
どうしても解けなければ、学校や塾へ持っていって聞くことが大事!
そんなこと「分かってるよ・・・」と言われそうですが・・・
勇気を持って実践してみて下さい。きっと良いことがあると思いますよ。
ではでは。