[2022年3月17日]
こんばんは。
なんだか急に暖かくなって、もうそろそろ桜が咲き始めるとか・・・
さて今日は、最近ちょっと悩んでいることをお話ししようかと思います。
それは、図形:円・三角形・四角形などが重なった図形や単一の図形などで、その「まわりの長さ」を求めることが出来ない時の教え方です。
「こらっ!何十年塾やってんだっ!」と怒られそうですが・・・・マジです。。。
「この図形のまわりってどこ?」と聞いて、指でなぞらせると、きちんとまわりはどこ?というのは分かっているのですが、いざっ計算となると、あちこち足し忘れるんです。「指でなぞったところを全部足せば良いんだよ」とは言うのですが、どうしてもどこかを忘れたりするんです。。。たとえ足すものが3つしかなくともです。。。
もちろん、生徒本人はふざけている訳ではなく超真剣です。
本当に悩みます・・・
こんどは、その足すべき部分に?、?、?などでナンバーリングさせてみようかと思っています。せいぜい足すものは多くても3〜4個なので、その必要性はないかなーと思っていたのですが、算数がちょー苦手、特に図形が苦手な生徒にとっては、そこまで必要なのかもしれません。。。
ではでは。