[2022年8月11日]
こんばんは。
しかし暑いですね。。。
くれぐれも熱中症にはお気を付けくださいませ。
さて今日は、「どうしたら勉強が出来るようになる?」です。
永遠のテーマでもありますが、その秘訣を少しお話ししようかと思います。
「えーそんなあるん?」とお思いでしょうが、あるにはあります。
ただし、「やる気」と「勇気」が必要です。その精神論はまた別途ということで、今日はどちらかと言うとテクニカルなお話。
ではズバリ言いましょう。それは「メモの書き出し」です!
「なんやそれ、それだけかい・・・」と言わないでくださいね。
とてもミクロな話ではありますが、大事なものこそそんなちょっとしたことなんです。
良く、難しい問題にぶち当たると「手も足も出ない!」と言いますが、手は出して下さい。
我々も、そのような時、算数・数学では、図・表・絵などを描きなさいと良く言いますが、時としてそれも出来ない時があります。
そんな時、文章題が言っている内容のキーワードをメモとして書き出して整理してみて下さい。
例えば簡単な方程式問題ではこんな感じ。
赤:3
青:2
白:?
全部で9
・・・
自分が見て分かれば良いので、超簡単で良いす。
あとは、何度も何度もそれを見たり問題文を読み返したりして脳みそを動かしてみましょう。
そうすると、「ひらめきが起こります!」
その時が、その子が勉強が出来るようになる大事なタイミングです。
ではでは。