[2023年5月29日]
こんばんは。
ここ昨今、文系・理系に関わらず、数理的な能力が求められる時代となってきておりますが、そのベースとなるのは、やはり「算数」「数学」ということになります。
そこで、良く「どうしたら算数・数学ができるようになるの?」と聞かれることがあります。
正直言って、先天的に得意な人・不得意な人はおりますが、9割以上は「努力」だと思いますね。
簡単かつ率直に言うと、「問題を沢山解くべし!」なんです。「安直な方法」はないと諦めて下さい。
そこで、まず大事なのは「決意!」です。
そこを自問自答して下さい。
じゃー問題を沢山解くと、どんなことが起きるかですが・・
・計算力が向上する。(精度とスピードが上がる。)
・解法パターンが自分の中で形成され解き方の引き出しが増える。
・思考力(考える力や粘り強さ)が向上する。
・問題作成者の意図が分かるようになる。
などなど。
これは、経験した人であれば・・・「うん、そうそう」という感想を持つかと思いますが、問題を見ると解法や何を突いているかが分かってくるんですよ。。。しかも引っ掛けポイントなども・・・
そういう状態ができる!と言いますかね。
ではでは。