[2023年8月21日]
こんばんは。
今日は、「記述対策」のお話をしていこうかと思います。
普段、理社に特化して対策をしているのですが、なかなか難しいようで、満足がいく解答は少ないようです。。。
何でもそうですが、こつを掴んでしまえば・・・なんです。
まず、一番のポイントは、問題出題者が何を狙っているかまたは何を書かせたいかを少し考えてみましょう!
決して「枝葉末節」なことを突いている訳ではないです。
見たり・読んだりしてズバリ分かることなんです。
はいそこで・・まず「キーワード」や図表であればそのポイント(変化するところ)に「マーキング」をしましょう。
ただし、変化がない資料もあったりするので、そういう場合は変化がないことが特徴となります。まさに「平凡は非凡なり」ですかね。頭を柔らかくしましょう。
そして、このマーキングが記述すべく全てのキーワードになるので、まずはどんだけあるか?可視化しておきましょう。もちろんメモ書きでキーワードを書き出してもO.K。とにかく漏れなく書くことが大事です。
こういう地道なステップを踏んでいってから書き出して下さいね。
問題や図表を見て、いきなり書き始めるのは無謀としか言えないです。
くれぐれもご注意を・・・
ではでは。