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早稲田育英ゼミナール
八王子みなみ野教室

[2023年10月5日]

指を使って計算

こんばんは。

今日は、久々にほんわかとしたお話しで参りましょう。
当塾最年少の小3のAちゃんのお話し・・・今、3桁×1桁の筆算の練習中なのですが、感心するぐらい良く出来て、しかも字も丁寧で申し分ない状況です。
なお、学校ではまだ習っていないということだったので、最初だし、ちゃんと定規を使って線を引くよう教えております。まぁ、そのうち使わなくなるんですけどね・・・
そんなAちゃんですが、少し悩ましいことが・・・計算をする時、まだ「指が登場します!」
見てる方は、微笑ましい光景として眺めてはおります。
そこで素朴な疑問が湧いたので、「ねぇAちゃん、学校のお友達はどうなの?」と聞いたところ、「みんな使ってるよー」「机の下に手を隠しながら、こそこそ指を使っている子や、どうどうと声まで出している子もいるよ・・・だから教室はちょっと賑やか・・・(屈託のない笑顔)」
(Aちゃんは、紛れもなく後者であります!(笑))
私が抱いた疑問は、「皆いつ頃指を卒業するのか?」そして「卒業する動機は?」などで、そんなたいそうな話しではないのですが・・・すみません。
さすがに小5ぐらいになると、見受けられないので、小4前後が「暗算」に切り替わるタイミングなのかもしれませんね。
これも成長の証しかもしれまんせんが、きっと指を使うことが恥ずかしくなってくるんでしょうね。。。
ではでは。