[2023年10月9日]
こんばんは。
10月に入り、都立高校の入試まであと半年というところに来ました。ただ半年と言っても正確に言えば、ほぼ5か月ほどです。
そんな折り返し地点を過ぎた状態で、前半の半年を振り返ってみて色々と考えてみることをお勧めしますね。
そんな手助けをする資料として、毎年10月になると、受験生へ、「あと半年をどう過ごすべきか?」というものを渡しています。
A4の紙で4〜5ページみっちりと色々なことが書かれています。
「勉強の仕方」、「一日の勉強時間の目安」「心構え」「過去問の実施の仕方」等々、受験にまつわる事柄が沢山書かれています。
大抵、その資料を渡すと・・・「えっ!こんなに・・・?」という印象を受けてげんなりした表情をしますが。。。(笑)
その全てを実行した生徒は、未だかつて1人もいませんが、一つでも多く取り入れて、有効なものとして欲しいという思いがあります。
書いてある内容は、全て「ごもっとも!」という内容なのですが、一番大事なのは、それを自分なりにカスタマイズして自分のやり方というものを確立することですね。。。それには、ある程度やってみて試行錯誤をする必要があります!
ではでは。