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早稲田育英ゼミナール
八王子みなみ野教室

[2024年4月4日]

確率は嫌い!

こんばんは。

今日は、数学の3大嫌い(苦手)単元の1つである「確率」のお話しですね。
やはり、結構の割合で苦手や嫌いになる確率が高くなります。
「確率」だけに・・・(笑)・・・すみません。。。
原因はなんだろう?といつも生徒達に教えながら、そのリアクションを通じて考えるのですが、どうやら生徒達にとっては、基礎問題は別として、応用的な問題になると「掴みどころがない!」と感じているようです。ある程度規則性が見えてくれば、あとは計算で答えは求まるのですが、そうではない場合、結局、「樹形図」や「表」などを永遠に書かなくてはならないはめになります。そうなると、途中で諦めてしまう確率が高くなります。
講師達の中でも、入試の時にやはり、簡単に解けな確率の問題の樹形図などをひたすら書いて解いた経験をもっていたりします。つまり、「最後の手段」を使ったという訳です。
じゃーこつは・・・ぶっちゃけ、まず手を動かして、樹形図や表を書き始めて、そこに潜んでいる、規則性などを見つけることですね。。。まぁ皆分かってはいるけどそう簡単ではないのです。
そこで、やはり問題を沢山解くしかないというところへ繋がりますかね。。。
でこの「確率」・・・小学生で学び始め、中学・高校でも出てまいります。
なので、結構長い付き合いになるので、早めにコツを掴むことをお勧めしますね。
ではでは。