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早稲田育英ゼミナール
八王子みなみ野教室

[2024年6月24日]

レギュラー授業と夏期講習、なぜ同時に行うの?

こんばんは。

いよいよ7月の中旬から夏期講習がスタートしますが、通常のレギュラー授業も並行して行っていきます。
なんですが・・・時折・・・なぜ同時に行うのですか?・・・という質問を受けます。
集団などの塾では、夏期講習期間は、それのみで集中的に行うのが多いようですが、うちの場合、夏期講習を実施する期間を最長で9月末ぐらいまでとし負荷が掛かり過ぎないよう配慮しつつ、その期間内でレギュラー授業と夏期講習を並行(同時)に行っていきます。
また、個別指導なので、それぞれコマ単位で管理していて、例えば、今日はレギュラー1つと夏期講習1つ計2コマね。。。なんていう感じです。
そして、そもそもやる内容が異なります。夏期講習は1学期の復習と2学期の先取りという内容で編集された専用テキストを使用します。問題自体も普段のレギュラー授業の問題より少し応用的かつバリエーションも多くなっています。
一方、レギュラーは、学校が休みなのでどんどんと先に進めていきアドバンテージを稼ぎます・・・
というところで、簡単に言うと、「予習」と「復習」を同時進行していく・・・というイメージになります。
どちらかに偏っても、不都合なことになるので、とても意義があることと考え、そのようにしていますね。。。
ではでは。