[2024年10月17日]
こんばんは。
今日は、21世紀型のスキルとして、大きく注目されている1つの「クリティカルシンキング」について考えていきたいと思います。
大きく注目されているということは、実際に学校教育の現場でも重要視して実践されているということもあって取り上げてみました。
まずは、「クリティカルシンキング」とは・・・ですが、直訳すると「批判的思考」、何かネガティブな考え方のように聞こえますが、そうじゃなくて簡単に言うと、「ある物事に対して、現状本当にそれで良いのかと疑い、物事の本質を見極める!」ということ。。。
世の中には、そのような対象はまだまだ沢山ありますよね。。。「それが昔からの伝統だから」とか「そういう文化だから」など何か変な固定観念に固守しているところが・・・
そのような物を、言葉は乱暴ですが「ぶち壊して、一からあるべき姿を考え直す。」のです。
その例の1つとして、最近コンビニやスパーの店員さんの髪色や装飾がかなり自由化されましたよね。。。
これも昔ではあり得ないことでしたが、「接客する立場の人達へも多様性を認めるべきだ論」なんです。
という感じで、大事なのはまず「なんかこれおかしくねぇ?」と気づけること、次にその解決策の立案と実行ということになりますでしょうか。。。
ではでは。