[2024年10月24日]
こんばんは。
英語が喋れるようになる教育というものがなかなか浸透しない現状でありますが・・・
そんな状況の打開策として注目を浴びているのが「イマージョン教育」。
簡単に言うと、英語の授業のみならず他教科でも英語で授業を行うというもの、要は英語を教育の手段とする考え方ですね。。。
実は・・・今始まったことではなく、前からそんな構想はあって、私立高校などが英語の授業では真っ先に初めていましたが・・・・今はどうなんでしょうか???
私立高校の生徒もいるので聞いてみましたが・・・何か中途半端な感じのようです。。。
そこで、そもそも「なぜ英語が喋るようにならないの?」・・・ですが、単に英語を喋る頻度が少ないからです・・・これに関しては、全国民と言っていいほど分かっていることなのですが、その頻度を上げる為には、色々な社会問題をクリアする必要があるというところでしょうかね。。。
まず、教える側にそのスキルがあるか?というのが大きな問題で、英語で授業を行えることを必須としたらまた教員のなりてが減少してしまいそうです。。。
ただでさえ今でも足りないと言っているのに・・・
そして、理想的なプランとしては、幼少期から始めて高校・大学まで一貫した喋る教育をするということなのですが、これはこれで一生解決しなさそうな課題にも思えますしね・・・
うちも、前にトライしたころがありましたが・・・続かずで・・・すみません。。。
何か良い妙案はないでしょうか?
ではでは。