パソコン版を見る

早稲田育英ゼミナール
八王子みなみ野教室

[2025年1月3日]

学習結果と消しカスの量との相関関係

こんばんは。

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

さて新年初の話題として相応しいかどうかは別として(笑)、今日は「消しカス」のお話しを。。。
何時も教室の掃除をしながら感じることがあるのですが、それは・・・消しカスの量の多い/少ない・・・なんです。別に多いから「掃除が大変だぁー」ということを言いたい訳ではなく、カッコ良く言うと「学習結果と消しカスの量との相関関係」とでも言っておきますね。。。「こんなこと考えている人他にいるかなぁー(大笑)」・・・
「昨日この席には、誰と誰が座ったけど、消しカスが多いなぁーor少ないなぁー」という感じです。
その印象と実際の講師が授業毎に必ず書く「授業報告」と照らし合わせてみるんです。
つまり、「何を?」「どのように学習したのか?」・・そしてその結果としての「消しカスの量」・・・これ結構生徒の心情が見えたり、躓き感が見えたりするので、指導のネタとして役に立つんですよ。。。
単純に「消しカスの量」の多い・少ないだけでは、学習結果は計り知れないのですが、判断する上での一つの大きなファクターとなっています。。。私の中では・・・
ではでは。