[2025年4月3日]
こんばんは。
・・・ところで、「朝の小1の壁」という言葉をご存知でしょうか・・・?
子どもが小学校に入学すると保育所に預けていた時よりも登校時間が遅いため、親の働き方に影響が出たり子どもが1人になる時間ができたりしてしまうというもので、朝家の前や学校の門の前で、学校が開くまでひとりで時間を潰すというようなこともあるようです。
そのように深刻化してきている状況もあって「こども家庭庁」は全国の自治体に対して対策をするよう通達を出すようです。
具体的な対策としては、まだ少数事例ではありますが、学校を早く開けて民間スタッフによる面倒見サービスで遊ばせたり・自習をさせたりということをしているようです。
いわゆる学童や放課後サービスの朝版というところですね。
これは自治体だけの問題ではなく、共働きをしている企業さんなども含め柔軟な対応を切望しますね。。。
とにかく、「ぼっちで学校が開くまで外で待つなんて」・・・見るに堪えがたい光景です。
迅速な対応を!!!
ではでは。