[2025年5月22日]
こんばんは。
大学入試でも課せられるようになった「情報」・・・
その教育活動が学習指導要領改訂により小学生も対象!という時代になりそうです。
まだ案レベルですが、この時代の流れでは確実でしょうね。。。
具体的な予想としては、この前ご紹介した「都立AI」の小学生版の活用といったところだと思います。あくまでも予想・・・
このぶんだと園児へも広がっていくのは時間の問題でしょうね。今普通に英語を教えているように・・・
しかし、凄い時代になりましたね。。。
ここからは、余談になります。。。皆さん、「バグる」という言葉は既知のことと思いますが、私がソフトウェアのエンジニア時代では、専門用語で一般的に知られている言葉じゃなかったんです。
それが今では子供でも知っている・・・初めて小学生ぐらいの子が、その言葉を使っているのを聞いた時は驚きましたね。
これはゲーム機などのソフトウェアを搭載したデジタル機器が子供達へ浸透していって、それに伴ってそれに関連する知識も子供達へ広がっていったということなんだと思います。
つまり技術革新の成果!
だから、小学生にもちゃんと教えなきゃね・・・なんです。
ちなみに、豆知識・・・「バグ」とは直訳すると「虫」の意味なのですが、ソフトウェアの中では「予期せぬ動きをする不具合」のことでプログラムミスが原因となり起こります。
そして、それを修正することを「デバッグ」という言います。
ではご参考までに。。。