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早稲田育英ゼミナール
八王子みなみ野教室

[2025年8月4日]

国語の記述に課題あり!

こんばんは。
以前今年の「学テ」の関して少し触れましたが、今日はその中でもちょっと気になることにスポットをあてようかと思います。
前回、理社の記述問題に課題あり!という評価だったというお話をしましたが、今日は肝心かなめな「国語」の記述も・・・というところで、「自分の考えが他人に伝わるように記述すること」に課題あり!・・・なんです。
いわゆる、良くある「読書感想文」や「論述」などが当てはまるかと思いますが、今学校ではどうなんているのでしょうかね。。。
小学生の生徒からは、時より「読書感想文の宿題が終わってなーい!」なんていう話を聞くので、学校で宿題として出されているようですが、その頻度まではヒアリング出来ていないです。また、中学生においては、全く耳にしません・・・
「記述」だって他の問題と同様で、練習してなんぼ!の世界なのでその頻度が特に重要です。また、書いたものを第三者がちゃんと評価してリトライしているかも重要です。
実は・・・そこまでやらないと結果がでないんですよね。。。
人の手が二度三度介す必要があるというところが、たぶんネックになっているのかもしれません・・・
あと生徒本人の手間の問題も・・・
とにかく書きっぱや評価しても放置では意味がないのです。。。
ではでは。