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早稲田育英ゼミナール
八王子みなみ野教室

[2025年9月22日]

プログラミング教育はなぜ良いか

こんばんは。
学校に「プログラミング教育」が導入されてから、久しく経過してその認知度も高まってきているようですが・・・
まだまだ、その必要性に異議を唱える方々、特に保護者様はいるようですね。。。
「将来、ソフトウェアのエンジニアになるとは限らないのに・・・」とか
「プログラミングなんて、もうAIが自動生成してくれる時代なのに・・・」
などなど。。。
でも・・・ソフトウェアのエンジニア出身の私から言わせて頂くと、大義名分でも言っている「思考力」の養成には持って来いなんです。
それで特に何が良いか?と言う・・・
最終形や最終的な動きを定義して、それを目的にコードを書く(プログラミングする)訳ですが、ぶっちゃけ上手く目的を達成できないことが多いんですよね。。。
いわゆる「バグる!」訳です。
その時にあれやこれやと考えることが良いのです。
もうちょっと掘り下げて述べると、その「バグ」も色々なパターンがあって、例えば大別すると・・・
?まったく動かない。
?ある程度動くが途中でこける、または所々目的と違う動作をする。
?目的通り動いたが何回か実行すると動かなくなる。
実はこの代表的な不具合パターン別に思考回路が違っていて、思考力を活性化してくれるんです。。。
詳細は・・・企業秘密!
ではでは。