[2025年10月6日]
こんばんは。
全国学力テストの都道府県別結果が公表されましたね。。。
前回までの「地域の順位付けや過度の競争につながる」という批判から公表形式は変わったのですが、都道府県別結果が公表されていることには違いはありません。。。
今後、このデータ形式がどのような物議をかもすかは興味津々というところですが・・・
興味がある方は、文科省のHPを参照すれば出てきます。数年前に中2数学の新単元となった「箱ひげ図」で出ています。
さて、結果の総評としては、「全ての教科において、各都道府県の平均正答率の分布は、全国的なばらつきの傾向と大きな差はみられない」というコメントが出ています。。。良かったですね。。。
ただ、差を生むキーは、一見「家に本が沢山あるか」のようですが、本が少なくても「課題解決に向けて自分から取り組む姿勢が強い」ところが高スコアを取っているようです。
なので結局、「学力」は「課題解決」の量で決まる!ということになりますかね。
ではでは。