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早稲田育英ゼミナール
八王子みなみ野教室

[2011年7月12日]

小学校の英語教育

今年、小学校の学習指導要領が変わり、「外国語活動」が始まりました。
内容としては、学習指導要領の「外国語の音声や基本的な表現に慣れ親しませながら、コミュニケーション能力の素地を養う」とある様に、「聞く」「話す」が中心の授業となっている様です。
なので、中学で習うような文法を教える程ではなく、「読み」「書き」も少ない様です。また、教材は、文部科学省の「英語ノート」を使用する学校がほとんどで、あまり多様性がない感じです。
よって、小学校から中学校へと進む段階では、英語においてはかなりのギャップが生じる事となり、今後、そのギャップを埋める学習というもののニーズが高まってくる事でしょう。
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